活泉水を多めに飲んだら突発性難聴と耳鳴りの症状が消失
- 2018/03/18
- 10:13
耳の詰まりがどうしてもとれずにストレスフルになっていた
私が突発性難聴を発症したのは、今から2年半ほど前のことです。当時は、ちょうど娘の結婚と夫の定年退職が重なり、生活環境が大きく変化したときです。その変化に伴い、知らず知らずのうちに大きなストレスを感じていたのでしょう。
ストレスが直接の原因かはわかりませんが、いつしか耳の中に空気がたまって詰まったような感覚に襲われるようになりました。
そして、低音の耳鳴りがするようになり、耳の聴こえが著しく悪化したのです。
耳の症状とともに、体の平衡感覚も悪くなつたようです。通っていたスポーツジムで足を滑らせて転んでしまい、右手首を骨折したこともありました。
さらに、毎日首がひどくこるようになり、首から肩にかけてとても重たく感じるのです。ただならぬ体の異変を感じた私は、一度、総合病院で診てもらうことにしました。
そして検査の結果、右耳の聴力が大きく低下していることがわかったのです。悪くなったのは右耳だけで、左耳の聴力は正常とのことでした。
そのとき、医師から告げられた病名が、突発性難聴です。正直、そのときの私は突発性難聴といわれてもどんな病気なのかよくわかっていなかったので、底知れぬ不安を感じました。
それからは、通院しながら投薬による治療を受けることになりました。しばらく通い続lナ、耳鳴りは多少軽減しましたが、耳の詰まりは取れません。
症状が回復しないことに焦りを感じた私は、試しに別の病院や鍼灸治療院に通ったこともあります。しかし、どこに通っても、全く改善することはありまんでした。
どうしたらいいのだろうかと、私はすっかり途方に暮れてしまいました。そんなときに出会ったのが、一撃堂治療院です。たまたまインターネットで突発性難聴について調べていたとき、治療院のホームページを見つけたのです。藁にもすがるような気持ちで一撃堂治療院を訪れたのが、今年の夏のことでした。
聴力が正常になり平衡感覚も元に戻った
そのとき、藤井先生から勧められたのが「水飲み」です。先生によると、難聴や耳鳴りは、耳の中のリンパ液の流れの悪化により生じるとのこと。
そして毎日、大量の水を飲めばリンパ液の流れが促され、症状の回復につながるというのです。
生の言葉を信じ、それから私は、毎食の食前と食後にコップ1杯の水を飲むようにしました。1杯が大体200ml、それを3食の食前と食後に飲むので、合計で1.2Lです。
さらに、食事と食事の問にも、積極的に水を飲むように心がけました。すべてを併せると、毎日2 L は飲んでいたでしょうか。先生からは、積極的に運動することも勧められたので、私は毎日ウォーキングをするようにしました。家の近所を早足で数10分間、歩きます。真夏の炎天下時には、近くのスポーツジムを使うこともありました。
のような生活をしばらく続けていたところ、驚くことに徐々に耳の詰まりが軽減してきたのです。病院で治療を受けても全くよくならなかった耳の聴こえが改善してきたのですから、
その回復ぶりに驚いたのはいうまでもありません。おかげで、会話やテレビの音なども聞き取りやすくなりました。耳鼻科で検査を受けると、なんと聴力が正常に戻っているとのこと。低音の耳鳴りも、いつしか全く感じなくなってていました。体の平衡感覚も元に戻り、体を動かすことが全く怖くありません。自分に合う治療法に出えて、ほんとうによかったと感じています。
私は最初、水道水を飲んでいたのですが、どうせならと思って桜島活泉水という水を飲むようにしました。
口あたりがよくとても飲みやすい国産のミネラルウォーターですが、アルカリイオン水です。この水もよかったのかもしれません。
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